飲み忘れ防止!毎日飲む薬とサプリを記録することにした【じぶんの観察日記⑥】

毎日飲むサプリや薬ってありますか?ちょいちょい忘れちゃったりしませんか?
いろいろ調子がよくない年頃なので、いろんな時間にいろんな薬を飲むことになってしまったのです。
毎日決まった薬と違うものを追加で飲む時ってちょっと気になったりもします。
なので、朝昼晩や寝る前の薬とサプリの管理を「じぶんの観察日記」というオリジナルノートで管理することにしました。
このノートは、自分の健康管理をサポートするために作ったものですが、特に薬とサプリの飲み忘れ防止に役立っています。今回は、その記録方法や効果についてお話しします。


飲み忘れは意外と多い

薬やサプリを毎日飲む習慣がついていないと、うっかり忘れてしまうことがよくありますよね。特に忙しい日や、体調が優れない日には「あれ、飲んだっけ?」と迷ってしまうことも。そういうとき、飲み忘れた薬やサプリが、健康に影響を与えることもあるので、なるべく確実に飲みたいと考えています。

以前は、飲み忘れることが多く、サプリの効果を実感できない日がありました。そこで、効果的な対策として「記録」を取り入れることにしたのです。

記録の効果

記録することの最大の利点は、「見える化」できることです。
毎日、どの薬やサプリを飲んだのかを目で確認できると、飲み忘れが防ぎやすくなります。また、記録することで、服用パターンや体調の変化も把握できるようになるので、自分の健康管理にとても役立っています。

じぶんの観察日記は、薬の種類やサプリの名前、その日の体調や気分も一緒に書き込むことができるノートなので、飲んだタイミングと体調の変化を関連付けることができます。これにより、どのサプリが自分に合っているのか、逆に効果を感じにくいものが何かも見えてきました。

「じぶんの観察日記」の使い方

記録方法はとてもシンプルです。朝昼夜や就寝前、決まった時間に薬やサプリを飲んだら、ノートにチェックを入れます。血圧や睡眠時間も一緒に記録することで、より詳細な健康状態を把握できるようになりました。

また、忘れた日には「×」とメモを残すようにしています。これにより、なぜ飲み忘れたのかを振り返ることができ、改善策を考えるきっかけになります。

記録を続けるコツ

記録を続けるためのコツとして心がけているのは「シンプルさを保つ」ことです。あまりに詳細に書こうとすると、続けるのが面倒になってしまうので、あくまで簡単に、必要なことだけを記入するようにしています。また、見やすさも重要です。じぶんの観察日記はノートのデザインを工夫したので、毎日見返すことが楽しくなりました。

もうひとつのコツは「習慣化」すること。いつも家で座っている場所に「じぶんの観察日記」を開きっぱなしで置いておき、いつでも記録することができるようにしてあります。
記録する行為そのものが日常の一部になっているので続けやすくなりました。


おわりに

薬とサプリの飲み忘れを防ぐために始めた「じぶんの観察日記」への記録は、今や私の健康管理に欠かせない習慣となっています。日々の体調や気分の変化を追いかけることで、自分自身の健康に対する理解が深まり、より良い選択ができるようになりました。

もし、薬やサプリの飲み忘れで困っているのであれば、ぜひ記録を試してください。自分に合った記録方法を見つけることで、健康管理が楽になり、生活の質も向上するはずです。
毎日の小さな習慣が、健康な未来につながることを信じて。

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